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歴史の天使展を サーチ!サーチ!サーチ!

去年は沢山アートの展覧会に行ってきたのですが、沢山行き過ぎて全部を紹介することが無理だったんです。そこで今のうちに少しだけでも紹介できなかったものを出しておきます。

その中の1つがワタリウム美術館で行われていた「歴史の天使」展です。
詳細は コチラ


一番印象強かったのは、鈴木理策氏の雪景色の写真でした。
私は音楽でもホワイトノイズの世界観が好きなので、この写真には何もない透明な空間を最初に感じ、じっくり見て、そこにある世界を想像するとホワイトノイズが聞こえてくる、、、みたいな妄想に浸れることができる写真だったのです。

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こんな感じの音楽を想像していました↓




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写真家としてのSEARCH。

人間というやつは欲望が多いと1度に色々なことをしたくなりますよね。
今年の私の目標は写真を上手に撮ることなんです。そこで始めたのが↓



SEARCH!Search!SEARCH!



お気に入りの写真を公開していくブログです。毎日1〜2枚更新していければと思っています。
昨日紹介したタンブラーは完全にシューゲイズ(しかも日本のみに限定)ミュージックを海外(世界)に向けて紹介しようと思う、好事家のみのブログに対して、今回のはSEARCHが写真家としてのホームページを開設したかのような構成をとっていきたいと思っています。


そして、この本家のブログは、私が行ったアートスポットに絞る(元々そうなんですが)ブログという風にしていく予定です。(相変わらず、新しい音楽ジャンルの紹介や、ファッションシーズンが来たら、そちらも紹介するのですが。。。)


複数アカウントで大変申し訳ないのですが、SEARCHの写真が上手くなる経緯を長い目で見て頂ければ幸いです。
これからも引き続きよろしくお願い致します。



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Ryan Mcginleyを サーチ!サーチ!サーチ!

RMimages.jpeg

ライアン・マッギンレーは1977年、アメリカのニュージャージー州ラムジー生まれ。その作品はグッゲンハイム美術館、サンフランシスコ近代美術館、ヒューストン美術館、スミソニアン博物館・国立肖像画美術館(ワシントン)をはじめ様々な美術館に所蔵されています。これまでにホイットニー美術館、MoMA PS1( ニューヨーク) 、カスティーリャ・イ・レオン現代美術館(レオン、スペイン)、クンスト・ハレ・ウィーンなどで個展を開催。その他ニューヨーク、ロンドンやアムステルダムなどのギャラリーでも個展を開催しています。また、2009 年に30代という若さで、Twin Palms Press 社から代表作をまとめた写真集“You and I”を出版。2012年にはリッツォーリ社から“Ryan McGinley: Whistle for the Wind”が出版され、クリス・クラウス(映画監督)やジョン・ケルシー(美術批評家)による寄稿、ガス・ヴァン・サント(映画監督、写真家、音楽家、作家)とのダイアローグが掲載されています。



ライアン×シガー・ロス↓




清澄ギャラリーコンプレックス7Fと渋谷ヒカリエにあるTomio Koyama Galleryでは00年代前半に大きな影響を受けた写真家のライアン・マッギンリーの展覧会があったのでどちらも見てきました。


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微細で洗練された色彩と構図を持ったライアン・マッギンレーの写真作品が表現するのは、自由で過激、そして時に純粋でもある桃源郷のような世界で、そこには常に時代の空気が捉えられています。2000年、弱冠22歳のマッギンレーは、ニューヨーク・ローワーイーストサイドに住むアーティスト、ミュージシャン、スケートボーダーといった友人達の生活を撮影し、大型写真作品として自主企画の展覧会で発表しました。同時に自費出版した50ページの作品集 “The Kids Are Alright”(タイトルはバンドThe Who のドキュメンタリー映画より)が話題になり、その3年後にはホイットニー美術館で同館史上最年少の作家として個展を開催しました。
シルヴィア・ウォルフ(元ホイットニー美術館学芸員、現ワシントン大学Henry Art Gallery ディレクター)は、次のようにマッギンレーの作品を評価しています。
「前の世代の若者文化を捉えた写真作品と違い、マッギンレーの作品は皮肉や退屈さ、そして不安を欠いている。マッギンレー自身やその被写体の生活は無邪気な明るさを手に入れているようだ。」(“The Kids Are Alright”展 プレスリリースより、ホイットニー美術館、2003年)
「マッギンレーの作品はラリー・クラーク、ナン・ゴールディン、ウォルフガング・ティルマンスの写真作品を思わせるが、(中略)大きな違いはマッギンレーの被写体はカメラの前で演じ、そしていかにも現代的な素直な自意識で自己を露出するのだ。写真に撮られる事を通して自己が形成される、という写真の意味を熟知しているのだ。(中略)自発性、率直さ、そして溢れ出る程の悦楽がみなぎる彼の作品は、このジャンルに新鮮さと熱を与える。パブリック/プライベートという行動領域の境界の崩壊、そしてマッギンレーの初期作品を特徴付ける被写体の異常なまでの自省的な行為は、YouTubeの時代、つまり、匿名のアマチュアが多くの人が見ることを意識しながら手作りで制作した個人的な映像が公開される時代の到来を予期している。」( シルヴィア・ウォルフ、‘Out of Bounds:Photography by Ryan McGinley’より、ライアン・マッギンレー作品集“You and I”、2011 年)

マッギンレーの作品は、自身やその世代の日々のリアリティを記録する作品から、入念に仕掛けられ、均衡でありながらも何が起るのか予期できない状況にある被写体の瞬間を捉える作品へと変化していきました。2003 年の夏、友人やモデル達とバーモント州の別荘に滞在し撮影を行っていたマッギンリーは、この時「撮影を演出する」可能性を見いだしたと言います。
モデルのありのままの姿を記録する過程で、彼は段々と「被写体が思わず自分を忘れてしまう――例えば裸のモデル達が木の枝に登る、または夜中に水中をさまよう――ような状況」を演出し、陶酔感の中にあるモデル達の瞬間をカメラに収めるようになりました。以降マッギンレーは、田園風景、野外コンサート会場、あるいはスタジオの中で、巧妙にそして注意深く光を操りながら舞台を作り、35mm の粒子の粗いフィルムで、まるで映画を撮るかのように自らが作り出した「ハプニング」を撮影しています。



展示された写真を撮ることはできなかったので、私がライアンのどこが好きになったかを解説したいと思います。



①ライアンの写真に見られるジョン・マーティンとの関連性。

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このようなロケーションで撮影をしたライアンに影響を与えたのはイギリスの画家John Martinなのではないか。



②シュルレアリストからの影響
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③ナン・ゴールディンからの流れ/プライベート・フォト
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④ティルマンス以降の「傷つき易い自我/繊細な心象風景」ゲイならではの柔らかい視線。
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⑤加納光於やゲルハルト・リヒターの抽象絵画のような色彩感覚
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⑥アンドレアス・グルスキー的な完璧な構図/対象をミニチュアっぽく撮るところ
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このようなポイントが好きでハマりました。彼がデビューしてもう10年ぐらいになるかと思うと、月日がたつのって本当に早いなと思いました。作品は大きなもので400万円ぐらい。一番安い作品で130万円弱ぐらいでした。買えそうだけど、杉本博司氏のような高額作品にはならなそう。ライアンの写真はスタイリッシュなのでファッションの世界に大きな影響を与えています。それはTomio Koyama Galleryに普段行かないような層の人が訪れていることからもうかがえました。



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Orie Ichihashi Impressionnismeを サーチ!サーチ!サーチ!

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市橋織江1978年東京都生まれ。2年半のスタジオ勤務後、カメラアシスタントを経て、2001年独立。数々の広告、雑誌、書籍のほか、アーティストの写真も手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍中。今、最も注目されている若手写真家である。本人はあくまで写真家という肩書きにこだわるが、そのフィールドはムービーにまで広がりつつある。代表的な写真集に「PARIS」(PIE BOOKS)、「Gift」(MATOI PUBLISHING)がある。


市橋織江氏の写真展「Orie Ichihashi - IMPRESSIONNISME -」が、ポーラ ミュージアム アネックスで開催されたのを以前見てきました。「IMPRESSIONNISME(アンプレッショニスム)」とは、仏語で印象主義という意味だそうです。


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フランス・パリを市橋さんの目線で切り取った写真はどこかメランコリーの匂いも感じられるし、Ryan Mcginleyや本城直季さんが多用するジオラマっぽい俯瞰で物を見て撮るような視線さえ感じました。(同時に同世代の写真家で同時期に展覧会を行っていた川内倫子氏との共振も)。



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↑このフラワーの写真が一番グッときてポストカードを買ってしまいました。ShoegazeバンドがCDのジャケットに使いそうな儚い雰囲気に気持ちを持っていかれたのです。これこそ女性写真家の繊細さが現れた写真なのかななんて。化粧品のポーラが運営しているアートギャラリーだったので、場所柄女性のお客さんも多く、これをきっかけに市橋さんのファンになったかたも多いと思いました。


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中平卓馬「サーキュレーション — 日付、場所、行為」展を サーチ!サーチ!サーチ!

銀座を歩いていたら、中平卓馬氏の写真展があるとこの看板に書いてあったので寄ってみました。良い偶然。さすが、東京は色んなものがあるなと実感しました。


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BLD GALLERYという写真専門のギャラリーだそうです。普通のビルなので、ここにギャラリーがあるとは思いませんでした。かろうじて外に看板があるおかげで見つけることができました。(しかし、今までここでやっていた写真展は凄いものばかりだということを、知りまして、今更知った自分に少し恥ずかしくなりました。おそっ!)


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<展覧会概要>
1971年に開催されたパリ青年ビエンナーレに参加し、《Circulation: Date, Place, Events》と名付けた作品を出品した中平卓馬。当ギャラリーでは昨年1月に、ごく一部を展示しましたが、今回初めてこのシリーズをまとめて展示いたします。
世界各国から若い芸術家たちが参加した大規模な国際美術展であるパリ青年ビエンナーレ。この年の日本コミッショナーであった岡田隆彦から日本代表のひとりとして指名を受けた中平は、日本で撮影した写真を作品としてパリに送りつけることを拒絶。単身パリに乗り込んで「表現とは何か」を問う実験的なプロジェクトを現地で敢行します。パリの街、そこに行き交う人々や車、さまざまな印刷物、テレタイプで配信されるニュース記事、テレビから流れる映像等、中平はパリで出会ったあらゆる事象を「無差別」に撮影、その日のうちに現像・展示し、日々増殖するプリントは、壁面のみならず床にまで張りめぐらされていきました。
「日付」と「場所」に限定された現実を記録し、ただちに再びそれを現実へと「循環」させるその試みを、後に中平は「ぼくの写真の方法論の初めての現実化であった」と総括しています。《Circulation: Date, Place, Events》は、中平が写真を「現実に無限に接近」させようとし、また自分の写真から「〈ぼくの〉という所有格を捨て」去ろうとした試みであり、73年の『なぜ、植物図鑑か』に引き継がれていく、作家にとって極めて重要な転換期に位置するプロジェクトでした。
撮影から40年余を経て、今なお新鮮で緊張感あふれる中平の写真群。ご期待ください。


作品群↓
中平01


中平02


中平03


中平04


これらの写真表現は表現の追求そのものだったように思えます。ドキュメンタリーオブドキュメンタリーな写真群は、パッと見では何も感じることはできないかもしれません。写真にドラマがないように思えるからです。展覧会概要に書かれているような、中平氏のアティテュードや71年のパリに想いを馳せてこの写真群が意味のあるものへと浮かび上がってくる、という鑑賞体験を私はしました。中平卓馬氏を入口に東松証明や土門拳など重鎮たちの写真も色々調べていきたいと思いました(時間がもっとほしいです。。。)



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中平卓馬(なかひら・たくま)
1938年、東京・原宿生まれ。東京外国語大学スペイン科卒業後、編集者を経て、60年代半ばから写真を撮りはじめ、さまざまな雑誌に写真や映画に関する執筆を開始。68-70年には多木浩二、高梨豊、岡田隆彦、森山大道とともに写真同人誌『プロヴォーク』を刊行。70年に写真集『来たるべき言葉のために』を刊行。73年映像論集『なぜ、植物図鑑か』で、それまでの自作を批判的に検証。77年に篠山紀信との共著『決闘写真論』を刊行直後、病に倒れ記憶の大半を失うが、以後も写真家としての活動を継続し、写真集『新たなる凝視』(83年)、『Adieu a X』(89年)、『hysteric Six NAKAHIRA Takuma』(02年)を出版。2003年には横浜美術館で初期から開催時にいたる800点におよぶ作品群による「中平卓馬展原点復帰-横浜」を開催、同時期にホンマタカシ、小原真史による中平を題材にしたドキュメンタリー・フィルムが制作されるなど、その活動は改めて大きな注目を集めた。04年以降、新作による個展開催、また内外のグループ展にも参加、現在も精力的に撮影行為を続けている。11年にはいずれも新作による個展、「Documentary」(BLD GALLERY、ShugoArtsの2会場同時開催)、「キリカエ」(大阪、Six)が開催され話題を呼んだ。最近の著作に『都市風景 図鑑』(月曜社)、『Documentary』(Akio Nagasawa Publishing)、『沖縄・奄美・吐噶喇1974-1978』(未来社)、『サーキュレーション-日付、場所、行為』(オシリス)等。


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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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