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ノートルダム大聖堂を サーチ!サーチ!サーチ!

サンジェルマン・デ・プレ駅に降り立ったついでに行きたいところの1つといえば、ノートルダム大聖堂があります。IMG_3094.jpg


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道沿いに流れるこの川はもちろんセーヌ川。


この日は寒かったけれど、快晴だったので気楽でした。まるでポストカードのように撮れます。
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こちらはオランジュリー美術館に所蔵されているユトリロの描いたノートルダム大聖堂。
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パリのノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも) はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。

ノートルダムの敷地は、ローマ時代にはユピテル神域であったが、ローマ崩壊後、キリスト教徒はこの地にバシリカを建設した。1163年、司教モーリス・ド・シュリーによって、現在にみられる建築物が着工され、1225年に完成した。ファサードを構成する双塔は1250年に至るまで工事が続けられ、ヴォールトを支えるフライング・バットレスは12世紀に現様式に取り替えられた。最終的な竣工は1345年。
1789年に始まったフランス革命により他の教会同様にノートルダム大聖堂も襲撃を受け、大聖堂を飾っていた歴代の王の彫像が破壊されて埋められた。この彫像群は1977年に工事の際偶然発見され、現在では近くにあるクリュニー中世美術館に展示されている。ファサードを装飾する彫刻、屋根の塔、その他多くの部分は、19世紀のゴシック・リヴァイヴァル期にウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクによって大幅に改装されたものである。1831年のヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』(「ノートルダムのせむし男」)の舞台になった。




こちらは室内の様子。ステンドグラスが美しい。
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ステンドグラス(stained glass)は、エ字形の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したもの。ガラスに金属酸化物を混入することで着色している。教会堂や西洋館の窓の装飾に多く用いられる。外部からの透過光で見るため、人の目に非常に美しく写る。装飾を否定するモダニズム建築全盛の時期になるとあまり用いられなくなったが、今日では再びステンドグラスが見直され、公共建築、住宅、教会などに採用されている。ガラス工芸として、ランプの傘などにも用いられる。


イギリスのカンタベリー大聖堂やこのパリのノートルダム大聖堂、サント・シャペルなど、ステンドグラスを多く見る機会に恵まれました。ステンドグラスに描かれるモチーフは神話や宗教画だったりするわけですが、私はまだそれらが描かれている意味を追求できていないままです。だから、ありきたりの美しいなーという感想しかありません。いつ私がこのジャンルに興味を持つことができるのか、多分それはひととおり近代画を楽しんでからだと思うのですが目覚めを待ちます。それでもそれぞれの大聖堂の荘厳さは常に健在で入るたびに身が引き締まる思いです。そして、今度記事にする予定ですが、サント・シャペルのステンドグラスの美しさは圧巻でした。


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ノートルダム大聖堂については、そこにそれがある。道を歩いているだけで、そこに存在する美しい建物としての魅力を感じます。それはこの街のシンボルという事にもなると思います。パリという都市の中にある古い建築物の美しさはそこに佇むだけで伝統や格式というオーラを私達に放っていると思います。そしてそれが魅力であり、世界中の観光客がそこに集まるのでしょう。


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ゴシック建築とはいったい何なのでしょう?
ゴシック建築(英語:Gothic Architecture)は、12世紀後半から花開いたフランスを発祥とする建築様式。最も初期の建築は、パリ近くのサン=ドニ(聖ドニ)大修道院教会堂(Basilique de Saint-Denis)の一部に現存する。イギリス、北部および中部イタリア、ドイツのライン川流域、ポーランドのバルト海沿岸およびヴィスワ川などの大河川流域にわたる広範囲に伝播した。ゴシック建築は、歴史的区分としては1150年頃から1500年頃までの時代を指し、フランス王国からブリテン島、スカンディナヴィア半島、ネーデルランド、神聖ローマ帝国、イベリア半島、イタリア半島、バルカン半島西部沿岸部、ポーランドおよびポーランド・リトアニア共和国の版図に伝わった建築様式をいう。しかし、これら歴史的・地理的条件が必ずしも相互に対応しないという点や、建築の形態的・技術的要因、図像などの美術的要因の定義づけが難しいという点で、他の建築様式に比べるとかなり不明瞭な枠組みであると言わざるを得ない。特に後期ゴシックは、地方様式とも絡む複雑な現象で、装飾や空間の構成を包括的に述べることはたいへん難しい。

ゴシック建築は、尖ったアーチ(尖頭アーチ)、飛び梁(フライング・バットレス)、リブ・ヴォールトなどの工学的要素がよく知られており、これらは19世紀のゴシック・リヴァイヴァルにおいて過大に評価されたため、あたかもそのような建築の技術的特徴のみがゴシック建築を定義づけると考えられがちである。しかし、ゴシック建築の本質は、これらのモティーフを含めた全体の美的効果のほうが重要で、ロマネスク建築が部分と部分の組み合わせで構成され、各部がはっきりと分されているのに対し、ゴシック建築では全体が一定のリズムで秩序づけられている。リューベック、グダンスク、トルン、クラクフなど、北ドイツやポーランドを中心とするバルト海沿岸およびその大河川の流域ではブリック・コシックと呼ばれる、レンガを用いた独特のゴシック建築が発展した。


ゴシック建築を知るにはそれぞれの国、地方の教会を知ることによって深みが出ると思います。その道のりは果てしなくとおいのですが、私は日本人なので信仰している宗派などはありませんが、教会に縁のある方ならその深みは楽しみなものになると思います。

日本はやっぱり、お城やお寺がその役割を担っているわけで、京都にはもっともっと頑張って世界の観光客の皆さんを集めてほしいなとサンジェルマン・デ・プレ界隈を歩くたびに想いを馳せるのでした。


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まとめteみた.【ノートルダム大聖堂を サーチ!サーチ!サーチ!】

サンジェルマン・デ・プレ駅に降り立ったついでに行きたいところの1つといえば、ノートルダム大聖堂があれるこの川はもちろんセーヌ川。この日は寒かったけれど、快晴だったので気

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