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”行動主義”レム・コールハースを サーチ!サーチ!サーチ!

コールハース1

見て、聞いて、撮って、話しました。
この人はいったい何を求めているのか?

微妙に選ばれた言葉をひとつひとつ重ね、自分の論理を構築していく。 最初は無茶な論理に見えたこともコールハースの一言一言を追ううちに、われわれは発想の転換を迫られ、飛躍させられて、ついには彼の言うところに納得してしまう。いつも世界のどこかに神出鬼没し、休むことなくハイテンションで考えつづけているこの人はいったい何を求めているのか。

これまで世界の建築・経済・コンピュータをはじめ、多領域の文化人を取材しつづけてきたジャーナリスト瀧口範子が、建築分野の枠、国境の枠にとらわれずに活躍するコールハースをさまざまな視点から観察した記録。このドキュメントでは、世界をリードしつづけるコールハースのクリエイティビーティーは、ふつうでは考えられない程のタフな行動に支えられていることが分かります。コールハースとともに走るブレーン11人へのインタビューも収録。さまざまな分野をクロスオーバーしながら思考しつづけるコールハースが挑む知的挑戦の姿が伺えます。




こちらの本を読みました。こちらの記事で先日取り上げた瀧口さんが建築家で脚本家のレム・コールハースさんを追ったドキュメンタリー本です。


rem_koolhaas.jpg
レム・コールハース(Rem Koolhaas、1944年11月17日 - )は、オランダのロッテルダム生まれの建築家、都市計画家。ジャーナリストおよび脚本家としての活動の後、ロンドンにある英国建築協会付属建築専門大学(通称AAスクール)で学び建築家となった。彼は自分の建築設計事務所OMA(Office for Metropolitan Architecture)とその研究機関であるAMOの所長である。またハーバード大学大学院デザイン学部における“建築実践と都市デザイン”の教授でもある。彼は実際の建築物より著作物の方が知られている。代表作である『錯乱のニューヨーク』や、1995年にグラフィックデザイナーのブルース・マオと競作した『S,M,L,XL』など、建築理論に関する影響力の強い本は有名である。


コールハース2


まるで宝石のようなシアトル中央図書館↓
450px-SCL.jpg


こちらは在ベルリン・オランダ大使館
745px-Be_Dutch_Embassy_01.jpg


このドキュメンタリー本のメインとして語られていた建築の中国のCCTV↓
800px-Cctv_2009.jpg



とにかくわかったことはコールハースさんが年間200日をホテルで過ごすような定住の場を持たないジェットセッターでワーカホリックであるということです。その中でも印象に残った言葉がありました。
「上がっていくのは建築家の評判。下がっていくのは建築家のクリエイティビティー」2本の線は中央で出会うが、何の影響を及ぼし合う事もなく、それぞれ上昇と下降を続ける。建築家は有名になればなるほど能力が下がっていく。これが彼の自説である。
著者の瀧口さんも言っていますが、「まるで大学を卒業したての若い建築家のようなナイーブな信念」です。人は年齢を重ねると冒険をしなくなっていきます。経験を重ねることによって、迫り来る危機を回避できる術を身につけていけるようになっているから、危険も少なくなっていく。でも、それはリスク回避ばかりの防衛策の人生を選びはじめているのかもしれない。可能性を広げるには挑戦しかないよな、とこの本を読んで感じるのでした。



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まとめteみた.【”行動主義”レム・コールハースを サーチ!サーチ!サーチ!】

見て、聞いて、撮って、話しました。この人はいったい何を求めているのか?微妙に選ばれた言葉をひとつひとつ重ね、自分の論理を構築していく。最初は無茶な論理に見えたこともコー

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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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