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ZEN PHOTO GALLERYを サーチ!サーチ!サーチ!

国際会館の展示ばかり取り上げていたので、ホテルモントレのギャラリーで見たZEN PHOTO GALLERYの事を取り上げます。
「禅フォトは主に中国やアジア諸国の写真を専門に紹介しております。」とホームページにも書かれているとおり、アジアと禅な匂いのする写真家達の作品が集められていました。


その中でも気に入ったのが、
yoshinohiroakiprojects01.jpg


usui4.jpg

こちらの写真は3年ほど前にアート東京で見たことがあるのに名前を覚えないままで印象だけが残った作品でした。薄井一議さんという作家さんだったのですね。ピンクの服を着た被写体が鮮烈な印象を残します。古い映画のヤンキー的世界観(ともすればマンガみたい)に見えなくもないのですが、今の時代の匂いもやっぱり感じてくるし、宙ぶらりんな謎の空気感が気持ちよくて、気にならざるえない世界観なのです。吉永マサユキさんの写真に含まれるやんちゃさも思い出しました。でも、それとも違う良さ!


usui_01.jpg

こちらも薄井さんの作品。これが印象に残らずして、何がインパクトのある作品なんだ!といえますよね。舞妓遊びってこんなことあるの?


薄井一議 - 1975年東京生まれ。H/PRODUCT'S所属。広告写真、エディトリアルの分野で活躍中。2006年日本広告写真教会「日本の広告写真2006」において最優秀賞を受賞。



Han Chaoさんは写真集のみの販売でした。が、その世界観は私に鮮烈なインパクトを与えました。ウォンカーウァイが撮るブエノスアイレス的世界とナン・ゴールディンの写真世界のミックスはゲイじゃない私にも美学が伝わりました↓

96c85ebf70.jpg


han chao photo


「私の惨めな小宇宙への狂詩曲」について 文/マーク・ピアソン
「ハン・チャオの写真はテーマの特異性を超えて、見る者の心にまっすぐに飛び込み、強く揺さぶる普遍的な力を備えている。」

------ 飯沢耕太郎(写真評論家)
しきたりを破って生きるのは、とりわけ性的性向者が虐げられる地方にあっては勇気がいる。自分自身の生き方を写真にすることは勇気がいる。そしてその 写真を公開するのは勇気がいる。しかし、韓超(ハン・チャオ)はこれら全てを敢行した。
彼の勇気の源はどこにあるのだろう?若気のいたりか、生きる喜びを共有したいがためか、自己愛からか、結果に無頓着なためか。どのような理由にしても 、彼が私たちに、私たち自身の日常生活のドラマについて考える機会を与えてくれたことに感謝しよう。
韓超(ハン・チャオ)は、感性のおもむくまま、彼の人間関係や中国の本質を反映させる色彩豊かな写真を撮る。強い色彩は建築物や壁紙、そして風にはた めくベッドカバーに乗せられる。
彼はこの作品を“私の惨めな小宇宙へのラプソディ(狂詩曲)”と控えめに言う。でも、本当に惨めか?韓超の写真を見詰めながら自分自身の人生と向かい 合う。果たして自分の人生が惨めか、それとも輝かしいかは、見る人それぞれが決めればよい。




アジアの男性の色気が全開なので、見る人が見ればたまらないものだし、ボーイズラブが好きな人にもいいかもしれませんね。ギャラリースペースも角の部屋なので他のスペースの倍ぐらいはある大きさでした。ZEN PHOTO GALLERYの事は名前だけは知っていたのですが、実際に展示作品を見て更に興味がわきました。



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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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