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ハーブ&ドロシーを サーチ!サーチ!サーチ!

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100823h_d_00s.jpg


「ハーブ&ドロシー ― アートの森の小さな巨人」 です。


舞台はニューヨーク。
夫のハーブは郵便局員、妻のドロシーは図書館司書、
二人の楽しみは現代アートを収集すること。
コレクションの基準はふたつ。自分たちの自分たちのお給料だけで
買える値段であること。1LDKの小さなアパートに収まるサイズであること。
二人の慎ましい暮らしの中で約30年の歳月をかけて
コツコツと集められた2000点以上ものアート作品で1LDKのアパートはいっぱい。
しかも、20世紀のアート史に名を残すミニマルアートや
コンセプチュアリズムのアーティストたちの名作ばかり。
やがて、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼が舞い込み―-。




このお二人のお名前、噂は聞いたことがありました。身近なところではこの間行ったART KYOTOのトークショーで日本の現代アートコレクターとして有名な宮津大輔さんのお話でもこの方達の話題に自分との例えとして挙げられていました。


見事なおじいちゃん&おばあちゃん映画でした。
ドキュメンタリーのおじいちゃん&おばあちゃん映画でとても感動するものと言えば他に ヤング@ハート が挙げられます。こちらはロック&ポップミュージックをおじいちゃん達コーラスチームが歌い上げる映画↓
young@heart.jpg


まさかのソニックユースを歌い上げるおじいちゃん達↓



おじいちゃん×アートに関しての映画ではもう1つ「ミリキタニの猫」という映画も路上生活者が画家になっていくドキュメンタリーですが、真摯でとてもよかったのでお勧めします↓
20070909-mirikitaninoneko.jpg



このハーブ&ドロシーも負けず劣らず感動映画です。モチーフにしたものは現代アートだから、私自身も非常に楽しめたし、現代アートというテーマでなかったとしても、ライフスタイルとはなんぞや?と考えるのにも楽しい映画の1つです。


アメリカのインディペンデント映画の凄い部分はこういったところにあるのかなと感じます。そして私はおじいちゃん、おばあちゃんが主役の映画がとても好きです。ウディアレンの「人生万歳」は何度だって見ることができます。
128988034687027015.jpg

ウディアレン映画に関しては良品が多すぎるので、今度別の機会に話を設けたいと思っています。



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話を戻して、こちらはハーブ&ドロシーの予告編↓です




こんな素敵な老後を送りたい。切に思います。

何か1つのことにのめり込む。こんな時代だからこそ、それがとても大切な気がします。私はハーブ&ドロシー夫妻よりもお金がないから、アートを買い集めることはできませんが、アートを色んな場所へ見に行き、記憶に留め、考えることができます。広告デザイン1つをアートの視点で見たり、建築なんて超巨大なアートじゃないですか。コンセプチュアル・アートの概念でいえば、レディメイドに対して自分の見解さえ持てば、アートになる。それを知るために図書館に通って、本を読み、美術館に行って作品に接することを繰り返す。

私が音楽に対して接したやり方、ファッションに対して接したやり方と同じようにアート、建築を学んで楽しんでいければと思ってこのブログを始めました。同時に去年から多くのアートに意識的に触れてきたので、アーカイブとして残しています。


このハーブ&ドロシーという映画は私がこれから人生に対してどういうスタンスで向き合えばいいのかのヒントを与えてくれる柔らかな気持ちになれる映画でした。楽しかったです。




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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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