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Louise Bourgeoisを サーチ!サーチ!サーチ!

彼女の有名な作品といえば六本木ヒルズにもあるMaman↓
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今回紹介するのはロンドンのテートモダンに常設されている彼女のドローイングシリーズだ。


ダーク・ユーモアというジャンルがこのセクションでは名付けられており、展示されている。
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Empty Nest(1994)
P77692_10.jpg



この絵を見て思い出したのが、以前紹介したDavid Shrigley だ。


Sleeping Man(1994)
sleeping-man-1994.jpg



Children In Tub(1994)
P77694_10.jpg




Sculptress(1994)
P77690_10.jpg



Birth(1994)
P77684_10.jpg




デフォルメされた人物はどこか愛らしさを持っている。と、同時に少し近寄りがたさも醸し出す。弱々しい線は頼りなくてキャラクター達の意志が感じにくい。でも、そこが好き。座って泣いている女性はこれ以上ない程に弱々しくみえ、出産最中の女性は虚空を見つめながら新しい命を生もうとしている。喜びに溢れているわけじゃない。全てが脆く感じるように見える。




一番好きだったのがこちらの Toilette(1994)
P77682_10.jpg



この絵がダーク・ユーモアを表現している気がした。女性が髪をとかしている。ただそれだけなのだが、2010年代にこの絵を見ると、日本人の私たちにとって最初に連想するのが「貞子」だろう。表情が読み取れない髪の長い女性というシチュエーションに恐怖を刷り込まれてしまった。映画の持つ力は凄い。

さりげなく窓から人が覗き込んでいるのも怖さ増幅。魅力的な女性なのかもしれない。ダーク・ユーモアはコメディの一種類で、タブーやシリアスをモチーフにしている。






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ルイーズ・ブルジョワ(Louise Bourgeois, 1911年12月25日 - 2010年5月31日)は、フランス・パリ出身のアメリカ合衆国の彫刻家である。ソルボンヌ大学で数学を学んだが美術の道を志し、エコール・デ・ボザールを含むいくつかの美術学校で学び、フェルナン・レジェのアシスタントとなる。1938年にアメリカ人の美術史家ロバート・ゴールドウォーター(1907-1973)と結婚して夫と共にアメリカに渡り、ニューヨークに暮らした。自身の少女時代からインスピレーションを受けた作品が多い。
1982年、ブルジョワが72歳のときにニューヨーク近代美術館で個展が行われ、再評価されるようになった。
また、彼女を追ったドキュメンタリー映画も制作されている。
1990年代からは巨大な蜘蛛を象ったブロンズ像 Maman を制作。この像には色々なバージョンがあり、ニューヨークのグッゲンハイム美術館、ロンドンのテート・モダン、日本でも六本木ヒルズなど世界各地に展示されている。
1993年のヴェネツィア・ビエンナーレでは、アメリカ館で展示を行った。
2010年5月31日、心臓発作のためマンハッタンで亡くなった。




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まとめtyaiました【Louise Bourgeoisを サーチ!サーチ!サーチ!】

彼女の有名な作品といえば六本木ヒルズにもあるMaman↓今回紹介するのはロンドンのテートモダンに常設されている彼女のドローイングシリーズだ。ダーク・ユーモアというジャンルがこ

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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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