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Marke Newton Sneakers & Portraitsを サーチ!サーチ!サーチ!

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オーソドックスな油彩画から、鮮やかな色彩のコラージュ、繊細なモノクロームのペン画まで、様々なツールを駆使して描くマーク・ニュートン氏。対象モチーフとクールに向き合うことで、逆にそれらのエッセンスをフェティシズム感たっぷりに封じ込めてみせる人物ポートレートでは特に高い評価を得ており、ジャン=シャルル・ド・カステルバジャック氏やベルンハルト・ウィルヘルム氏などファッション界の要人、ミュージシャンたちの肖像画も手がけています。ポートレート以外にも展開する多彩なアイディア、ハンドメイドの美しさ、細やかさと大胆さを兼ね備えたスケール自在なアクティビティが特長です。

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本展は、彼にとって2年ぶりとなる東京での個展。メインとなる新作は「靴」のシリーズです。人物の細部へと這わせるのと同じ注意深さでとらえつつ、あえて地面から粘り糸を引くように立ち上がるかのような表情を、アルミ箔とアクリルで描きました。まるで大地から養分を蓄えて自生する生き物のようにも、また、持ち主の意思を離れて行動を始めるゴーストマシーンのようにも見える、意外性の面白さ。ムーヴメントにみなぎる力の表現は、まさにスケートボード・カルチャーに根を張る彼ならではの持ち味で、災いの惨禍から立ち上がろうとする文明の力強さのアイコンとしても感応できるそれらの新作を、彼は今の日本で発表することにしました。

今回はそれらスニーカーやハイヒールを描いた最新作を展示・販売する他、ニュートン氏のこれまでのアーカイブからセレクトされたポートレート作品のペン画、複製画なども合わせて紹介いたします。靴と人物、そのふたつのモチーフの間で響き合う、彼独特の作法や本質を感じとっていただけるはずです。


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ペンシルドローイングって、全ての基本だから、その人だけの味が出せるかどうかで決まってしまう。ファッション的なイラストレーションを手がけて売れていく人の特徴って、何かある。誰にフックアップしてもらったかで、その人の地位もグッとあがる。彼はこの展示会場で既に今回で2回、日本だけで3回展示を行っている。日本に住んでいるアーティストではないのに、需要があるということは凄いことだ。

日本人の欧米人(主に白人)崇拝は目に余るものがあるけれど、どことなく彼にもその匂い感じるのは気のせいだろうか。確かにベルンハルト・ウィルヘルムやラガーフェルドの肖像画は人気のモチーフだから、目に付くし、フックアップされやすい。

バックボーンであるスケートカルチャーはwarpやOlieというマガジンがティーンから30代前半の裏原宿世代まで網羅できる。だから、彼らに対して憧れさせることができる。でも、ちゃんと大学は出てるところが強かだなと思ったり。



こういった若者的アティテュードを持ったアーティストを見る時って、どうしても偏見が生まれてしまう。

それは私自身が思春期にそういったアーティストに対して「いいな」と思っていた時期があったからだし、そしてそのアーティスト達と喋ったりして彼らの本当の姿を知ったことで、結構みんな薄い人なのかな?と感じたりしたことの経験からきているのかもしれない。(マーク・ニュートンがそれにあてはまるとは限りません)



そんな感想ですが、この靴が溶けたペインティング作品は中々よかったです↓

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Marke Newtonimages

1973年、イギリス・バーンリー生まれ。リバプールのジョン・ムーア大学卒業。現在はパリをベースにアーティスト、グラフィックデザイナーとして活躍中。ファッションブランドの広告や「GQ FRANCE」などの雑誌、高橋幸宏、TURZIなどのCDジャケットを手がける。世界各地の個展、グループ展で作品を発表する他、ライブパフォーマンスも行う。日本では「SWITCH」誌での挿画連載を手がけた他、2003年にAnd A青山店にて展示イベントを企画。また、2010年にGALLERY SPEAK FORにて個展「Baussencs レ・ボーの人々」を開催した。




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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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