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デヴィッド・リンチ展を サーチ!サーチ!サーチ!

デヴィッド・リンチからのメッセージ from 8/TV on Vimeo.



 「イレイザーヘッド」「ツイン・ピークス」「マルホランド・ドライブ」等の映画で知られる映画監督デヴィッド・リンチ。映画のみならず、絵画や写真、アニメーションや立体作品など、様々な方法で独自の表現活動を続けています。2007年に開催されたパリのカルティエ現代美術財団での個展は大成功を収め、日本では1991年、東京の東高現代美術館にてペインティングとドローイングの展覧会を行っています。8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryの展示では、水彩、ドローイング、リトグラフを中心とした彼の最近の作品をご紹介致します。 


DSC_0760.jpg

難解で高尚な映画を取り続けるディビッド・リンチの版画展が渋谷ヒカリエのTOMIO KOYAMA GALLERYで開かれていたので見てきました。


展示作品で気に入った2点を紹介↓


DSC_0758.jpg


腕が異様に長いこの作品は何かが気になって目が離せませんでした。歪な美しさみたいなものが潜んでいると思う。ヘタウマ的な世界観とリンチ作品に通じる不穏な空気が現れているのを感じたのかもしれません。腕が長いという部分だけをピックアップすれば、寄生獣のミギーを彷彿とさせるのですが。



DSC_0759.jpg


こちらの作品は人が風で飛ばされているようにも見えるし、人がこの物体を襲っているかのようにも見えるシュールな作品です。この2作品に共通していえるのはもはや、この登場人物たちは既に人じゃないかもしれない。ということも考えます。白黒の世界が不穏な空気を感じさせるし、それはまるで彼の映画マルホランド・ドライブのような不穏さだったり、リンチがこよなく愛しているシュールレアリスムの匂いは確かにこれらの作品から感じることができました。


映画監督が余興でやっているアート作品だろうな、ぐらいの軽い気持ちで見に行ったのですが、意外にこれ好きだな、と思えるものに出会えたりするのだから、やっぱりこまめにギャラリーを見るのって楽しいですね。



Hand of Dreams-8-web-thumb-687x540-430

デヴィッド・リンチ
 1946年アメリカモンタナ州生まれ。画家を目指し1965年ペンシルベニア美術アカデミー入学。AFI(アメリカ映画協会)の奨学金を得、完成までに5年の歳月を費やし1977年『イレイザーヘッド』制作。その後、1980年『エレファント・マン』(アカデミー賞8部門ノミネート)、1986年『ブルーベルベット」』(アカデミー賞監督賞ノミネート)、1990年『ワイルド・アット・ハート』(カンヌ国際映画祭パルムドール受賞)などを発表し、1989年~1991年TVシリーズ『ツイン・ピークス』では世界中でヒットを記録。2001年『マルホランド・ドライブ』ではカンヌ国際映画祭監督賞、2006年には今までの業績に対してヴェネチア国際映画祭栄誉金獅子賞を受賞する。2007年にはパリ・カルティエ現代美術財団にて大回顧展The Air is on Fire"を開催し大盛況となる。現在自分が主宰する"デイヴィッド・リンチ財団"のドキュメンタリーを製作中。また新作映画についても準備中であり、音楽制作も精力的に行っている。
http://davidlynch.com/





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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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