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Mitsuhiro IKEDAを サーチ!サーチ!サーチ!

清澄ギャラリーコンプレックス内にあるShugoArtsで見たMistuhiro Ikedaさんの展示が個人的に印象に残ったのでUPします。*清澄ギャラリーコンプレックスとは清澄庭園近くにある丸八倉庫の5F〜7Fにある8つあるギャラリーのビルです。写真はこちら↓


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入口がこれですから、ここに何百万円、何千万円もする芸術作品が眠っているなんて信じられないビルです。すぐ近くには清澄庭園や東京都現代美術館もあり、非常に芸術と関係の深い街だなと実感します。



Shugo Arts↓

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摩擦、統制、断絶、地震、依存、物質、転位、記号、不安、境界、忘却、可変性、放射能、メタファー、干渉、衝動、恣意性、ズレ、物語、相似構造、身体、濃度、ノイズ、社会、象徴、拮抗、相対化、宗教、積層、システム、恐怖、抽象、透明化、漂い、同期、能動性、想像
コントロール不可能な<外>と、人間自身で接触、認知、想像可能な<内>との同期可能な領域を様々な濃度において検証する段階から、<外>と<内>が同期しえない断層面を露にする段階まで、これら<外>と<内>が混在する世界のあり方を探りたい。
池田光弘

シュウゴアーツでは、池田光弘の個展「location/dislocation」を開催いたします。池田は鑑賞者が絵画とどう関わり、 その時絵画はどう対峙できるのかということを考え、その方法を常に模索しています。今回は、特に絵の具の可能性とその効果を追求することで、コントロールできる部分とできない部分、そしてその中間に広く漂う、外でも内でもなくしなやかにせめぎ合う部分を、絶妙な按配で配置し作品化します。さらに「線」を多義的に捉え、リズミカルに繰り返し用いることによって、私達の身体性を増幅させ、絵画とそれが存在する場への積極的な関わりを促します。
絵の具が引き起こす現象と、線のひずみによって生じる空間のズレは、鑑賞者の能動的想像行為を引き起こします。そのズレの裂け目にはさまざまな不確定要素が粒子として浮かぶ、混在状態の宇宙が顕わに広がるかのようです。まるで呼吸しているかのように拡張・収縮を繰り返すその空間のズレは、私たち各々が持つ対象への認識のズレそのものなのかもしれません。



池田光弘 - 1978年北海道生まれ。2006年武蔵野美術大学大学院油絵コース修了。個展に2007年「宙を繋ぐ」、2009年「漂う濃度」シュウゴアーツ等。
主なグループ展に、2006年「4人展」シュウゴアーツ、2007年「VOCA展2007」上野の森美術館(奨励賞受賞)、「感性の源流」木田金次郎美術館、「Born in HOKKAIDO」北海道立近代美術館、2008年「ネオテニー・ジャパンー高橋コレクション」鹿児島霧島アートの森(その後巡回)、2010年「絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から」国立国際美術館(大阪)、「Living with art – Contemporary Art from Japan and Taiwan」 Yi &C. Contemporary Art space、台北、2011年「Art in an Office ― 印象派・近代日本画から現代絵画まで」豊田市美術館



スクリーンショット(2012-09-26 10.08.23)


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一番気に入った作品を撮らせて頂きました↓
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リチャード・ロングの木の枝が散らばっている作品をここに来る前の日に東京都現代美術館の常設展でみて、翌日に世田谷美術館でエル・アネツイの木を使った作品を見たばかりの私は、この池田さんが描いた絵画にそれらのコンテキストを感じ、さらに独特の不穏な色彩表現に不吉な未来を感じました。

ジョン・マーティンの描いた世界の終わりとは違う、日本人が経験した3.11以降の独特の世界の終わりの思想のようなものを作品に感じたのです。昔、少年ジャンプで連載していたアウターゾーンでミザリーが紹介しそうな世界とでもいえば伝わるでしょうか。



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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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