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パレルモ港の入り口、月夜を サーチ!サーチ!サーチ!

クロード=ジョセフ・ヴェルネ "パレルモ港の入り口、月夜 " 1769年

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クロード=ジョセフ・ヴェルネ 18世紀に活躍した風景画家。光とその陰影の多様性と大気性を詩情的に描写しながら、均衡と調和を感じさせる伝統的な構成や高い写実性に基づいた海景などの風景画を制作し当時、画家として大成功を収める。特に時間軸における光と大気の変化に対する高い関心は印象派など19世紀の画家の先駆的思想であり、後の画家たちによる風景表現の革新における布石ともなった。現存する作品はほぼ全て海景図や風景画であるものの、その中には文学的主題を扱った作品も存在している。

1714年、アヴィニョンで平凡な装飾画家の息子として生を受け、幼少期に同地で父やフィリップ・ソーバン、次いでエクス=アン=プロヴァンスの画家ジャック・ヴィアリに絵画を学ぶ。1734年からローマに赴き、同地で当初はフランス人海洋画家アドリアン・マングラールの許で修行をおこなうものの、フランス古典主義における風景画の巨匠クロード・ロランや17世紀イタリアの画家サルヴァトール・ローザ、さらにはロカテッリやパンニーニから強い影響を受け独自の様式を形成。外国人も多いローマで制作した作品は裕福な諸外国の美術収集家・愛好家たちの注目を集め、大きな成功を収めると共に画家としての確固たる地位を築く。1746年、サロン出品のためにローマからフランスへ絵画を送り、ここでも名声を博す。1753年にフランスへと帰郷し同年、王立絵画・彫刻アカデミーの会員となる。以後、精力的に制作活動をおこない数多くの作品を制作する。中でもマリニー侯が国王のために注文した『フランスの港』を画題とした20点の連作(※実際は15点が制作された)は後年の画家の代表作として名高く、早期から版画家され、多くのヴェルネの追随者を輩出した。晩年期には弟子ヴァランシエンヌの影響で歴史的風景画に取り組むものの、1789年に死去。



結局、光を上手に操るのが絵画の醍醐味なのかなと思いながら鑑賞しました。



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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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