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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップを サーチ!サーチ!サーチ!

皆さんはバンクシー監督の映画「EXIT THROUGH THE GIFT SHOP」はご覧になられましたか?




あらすじ - ロンドンを中心に活動するグラフィティ・アートの帝王、バンクシー(Banksy、生年月日未公表)。彼のドキュメンタリー映画「Exit Through the Gift Shop」
 このドキュメンタリーはロサンゼルス在住のフランス人移民 Thierry Guetta(テリー・グエッタ)という人物が発端となり、制作された。ロスで古着屋を営んでいたテリー。彼は常にビデオカメラを持ち、目的無しに撮影するという "自称"映画作家。フランス人グラフィティ・アーティスト、スペースインベーダーのいとこでもある彼は、深夜に人目を盗んではグラフィティを行うスペースインベーダーに付き添ってその活動を記録するようになった。

ある日、テリーはバンクシーの存在を知る。
グラフィティ・アーティストを記録する上でバンクシーは欠かせない存在。彼の念願が叶い、友人のシェパードからバンクシーを紹介され、意外にもバンクシーが複数の条件つきで撮影の許可を下す。しかし、テリーとバンクシーの関係が深まるにつれ、テリーに映画監督の才能がないと気づいたバンクシーは、テリーに『Mr.ブレインウォッシュ(MBW)」の称号を与え、売れっ子グラフィティ・アーティストに仕立て上げるというプロジェクトを思いつき、個展を開催するまで導くのだが。。。。

クレイジーなテリーが、ただストリート・アートとバンクシーを追って始まったはずのこのフィルム。パーカーのフードで顔を隠し、ボイスチェンジャーを使って話すバンクシーとのインタビューを織り交ぜながら進行するのだが、こうして見るとバンクシーが「オレについての映画を撮ろうとした映像作家が、オレなんかよりもずっと興味深いヤツだったから、ほとんどそいつについての映画になった」と語っているように、テリーが記録した映像を編集し、シニカルでユーモアたっぷりなナレーションを加えたバンクシーによる、テリーという人物のドキュメントに仕上がっている。




私の家の通り名はRue Quicampoixというのですが、こちらを見て下さい↓右側の壁に注目。
IMG_3675.jpg


そう!この映画にも登場するインベーダーさんの作品が飾られています。
インベーダーさんはパリ在住のアーティストであり、ミスター・ブレインウォッシュのいとこでもあります。ロンドンに住んでいれば、街でバンクシーの作品に出会うし、パリに住んでいれば、インベーダーさんの作品が至るところに飾られています。渋谷には一時期OBEYのシェパードさんの作品が沢山飾られていましたね。

インベーダーさんの作品が好きです。何て愛くるしいのだろうと。何度も何度もこのパリで出会う度に思いました。日本的な感想でいえば「萌え」ました。


mozz.jpg
可愛すぎるでしょう!


映画では繰り返しの強さについてOBEYのシェパードが語っていました。
(作品について)1つ1つの力は弱いけれど、何度も反復して繰り返せば人々を洗脳できる。勝手に盛り上がって、アート議論まで始めちゃうんだ。と。内輪ウケで始めた作品でもね。
意味がないものを意味付けすることさえできる繰り返しの力、刷り込みの力の強さを感じました。それがまるで不思議で理解しがたいものなら、尚のこと良しでしょう。そして、それを続ける力が一番大変なことだろうとも感じました。

この映画についての感想や議論はインターネットで調べると沢山出てくるので、あまり私が言いたい感想はないのですが、うすっぺらいアートって格好よくないかもしれないけれど、何にもわかっていないうすっぺらいものを良いという人も沢山いて(メディアに踊らされて洗脳しちゃえば、格好いい悪いを見抜けない人が沢山いるということです)、お金に繋がるのなら、大人としては社会生活をするものとしてはしょうがないのかなと思ったこと。
それともう1つは薄い人が売れるっていう現実がとても悔しいということ。です。現実はマーケティング上手の人が成功の鍵を握っているということがアートでも証明されています。格好いい人がもっと世の中の皆さんに見つかるようになればいいですね!


p.s. ミスターブレインウォッシュとバンクシーって今でも仲良しな気がします。そして、ハイプのあり方について沢山考えされられたこの映画の事が好きです。



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サーチです。
サブカルチャーに憧れた思春期を過ごし、ロンドンの某芸術大学の門をたたく。その後、メジャーとサブカルの両方をこよなく愛するように。世界中のアート、音楽、ファッションをちょっぴりサブカルの視点から紹介します。アートは若葉マークにつきご注意下さい。

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